NHK上方漫才コンテスト【審査方法】
現在開催中のお笑いイベントをご紹介♪
この大会は、
コンテスト名に「漫才」と付いていますが、
ジャンルは制限されておらず、
コントや漫談なども参加できるフリースタイルな大会なのです。
それゆえ、
2017年度に優勝した「ゆりやんレトリィバァ」もピン芸人でした。
2009年(第39回)までは、
一般的なコンクールと同様に
出場コンビがそれぞれ漫才ネタを1本ずつ披露し、
全コンビのネタが終わった後に
審査員が審査を行い、
最優秀賞(初期は優秀話術賞)1組、
優秀賞2組(当初は優秀努力賞と優秀敢闘賞をそれぞれ1組ずつ)
を決定していました。
後に審査方法が変わり、
2010年(第40回)からは、
応募したすべてのコンビが予選大会を行い、
その中で上位6組が決勝大会に進出。
決勝大会に進出した6組は
本番前に組み合わせ抽選会を行って、
3組ずつの、2つのブロックに分かれます。
そのブロックごとで1次審査を行い、
その1次審査を勝ち上がった各ブロック1組、合計2組が
決勝審査を行うトーナメント方式となりました。