コント55号【結成のきっかけ】
代表的なお笑いコンビをご紹介♪♪
今回ご紹介するのは、
です☆
結成した経緯は、
1966年、営業先で「机」の一人コントを考案した萩本が、
早速、演芸場に売り込みをかけようと準備をしていたところ、
たまたま昔に共演した坂上から電話があり、
この電話で坂上の助演が決定しました。
そして、前座として「机」を演じましたが反応が今一つ。
そこで三日目に役を入れ替えた事が好評となり、
五日目には正式に香盤表に載る事となりました。
この時に支配人から「コント55号」と名付けられたのです。
こうして2人の名は瞬く間に広がり、演芸場や舞台に何度も出演。
テレビでは「大正テレビ寄席」に出演し、
この番組によって全国的にコント55号の名前が知れ渡りました!、
この時、
「同じコントは、テレビでは二度とやらない」をキャッチフレーズとして、
萩本を「タレ目」
坂上を「チッコイ目」
と呼んで売り出していました。