R-1ぐらんぷり【審査方法②】
現在開催中のお笑いイベントをご紹介♪
【第9回】
決勝進出者8人による、1対1のトーナメントとなります。
審査員7人で、1回戦と準決勝の持ち点は1人3点ずつの計21点。
出場者2人がネタを披露した後、
審査員は持ち点の3点を振り分けて投票。
過半数(11点以上)の得票を獲得した出場者が勝ち抜け。
決勝戦のみ1人1票の指名投票制で優勝者を決定します。
【第10~11回】
決勝出場者12人によるブロックトーナメントとなります。
決勝1回戦では1ブロックに4人が出場。
審査員7名は持ち点3点をその面白さに応じて4名に振り分け、
合計21点のうち最多得点の1名が勝者となります。
各ブロックの勝者計3人がファイナルステージに進出し、
改めてネタを披露し、審査員の指名投票により優勝者が決定されます。
なお出場者が12人となった第10回より、
ネタ時間は3分に変更されました。
第10回大会の最終決戦では、7票が3-3-1に割れたため、
3位の者に投票した1人による再投票で優勝者を決定しました。
【第12回】
決勝進出者12名のブロックトーナメントは変わりませんが、
この回から視聴者審査「お茶の間(d)投票」が開始。
これにより満点が1回戦は24点、最終決戦は8票に変更されました。
【第13回】
決勝進出者12名のブロックトーナメントは変わりませんが、
審査員が5名となりました。
審査員の持ち点の一人3点は同じですが、
「お茶の間(d)投票」の持ち点が6点となり、
1位3点、2位2点、3位1点、4位0点と振り分けられ
満点が18点となりました。
また最終決戦も、ファーストステージと同様の審査方法が取られました。