コント55号【解散まで】
代表的なお笑いコンビをご紹介♪♪
今回ご紹介するのは、
です☆
解散宣言はしないものの、
個々で活動することとなったコント55号。
萩本は
「コント55号は始まりが無ければ終わりも無い」
と語っています。
2010年12月、
坂上が脳梗塞の影響で首から下が麻痺しており、
コントが演じられない状況であるため、
萩本は「コント55号は終わった」と宣言した。
これがコント55号の終了宣言と取れる最初の発言である。
2011年3月10日、
坂上が脳梗塞により逝去したため、コンビ活動は事実上で終了となった。
コントについては、
坂上が善良な普通の一市民を演じ、
萩本が異常な人物を演じて
坂上が振り回される内容が多い。
坂上は「欽ちゃんが台本通りに演じないため、
どう演じて良いか分からず即興で対処した。」と振り返っていたが、
萩本は「二郎さんがなかなか台本通りやってくれなかった。」と言っていた。
ちなみに、ビートたけしは55号の笑いについて
「萩本さんのセンスと坂上さんの芸に尽きる」と分析しています。