「ナイナイのオールナイトニッポン」でのハガキ職人への礼儀
前回も書いたとおり、ストイックに番組作りをしている2人にとって、
毎週毎週、こだわってハガキを書いてくる職人の苦労と労力を2人はありがたく感じ、感謝しているそうで、
番組に来たゲストが出演時間をオーバーした場合は、
たとえ先輩であろうとも「ハガキ読まなアカンから早く帰って」と言ったり、話の腰を折ったりして、
ネタハガキの時間を優先させる努力をしているそうなんです!
それでも消化できなかったネタハガキが出てしまうこともあり、
感謝の意味をこめてハガキを読みまくるという枠を設けているんです!
これらに関して2人は照れくさい部分もあり、
あまりこのことをくどくど説明をせず職人いじりでおちゃらけるイメージが定着していたそうなんですが、
長期にわたる放送で新しく聞き始めるリスナーには説明不十分であったため、
ネタハガキを数枚読まれたことのあるリスナーから
破門騒ぎに発展してしまうハプニングもあったそうなんです!(笑)
こればっかりは、どうしても「ラジオ」という媒体なので、伝わりにくい所もありますよねー。
けど、聞き始めのリスナーも、きっと今は分かってくれているはずですよね(笑)
わーわー言うております!
お時間です!
さようなら!!!